低空飛行net沿革
これまでの歩み

低空飛行netの始まりから現在までの歴史を知る者も自分しかいないので
ざっくりとまとめておくのも良いかなと、過去の日記を見返しながら
こんなページも作ってみました。
まだ制作途中です。
低空飛行netの黎明
2011年 2月
低空飛行の始まり
2月22日、猫の日にブログを開設した。
開始当初は低空飛行netという名称ではなかった。
ブログ名が「低空飛行」だったので、この時を開始日とする。
2011年 12月
模索の時期
名称が低空飛行netに
10人近く誘って始めた会も12月には参加者1名まで減る。
一緒に立ち上げたメンバーからもう抜けたい、(2人の名前から取った)会の名称も変えてほしいとの要望があり、
仕方なくブログ名に「net」を付け低空飛行netが正式名称に。
2012年 5月
広報活動
チラシを作ったり、名古屋市精神保健福祉センターに宣伝に行ったり、地道な広報活動を続ける。
少しずつだが新しい参加者も来るように。
2013年 3月
だらだら会(仮)開始
地道な活動が徐々に実を結び、
定例会への参加が10人以上、20人近くにもなる。
参加者を分散する意味でも定例会とは別に、
だらだらと飲み会をする集まりを新しく増やす。
こちらはこちらで独自の文化ができて2017年2月まで続いた。
2013年 6月
あいちトリエンナーレ
ボランティアに挑戦
誘われてトリエンナーレのボランティアスタッフに参加。
メンバーも何人か巻き込み、なかなか貴重な経験となる。
この年は「ナリワイをつくる」の著者の方とお会いしたり、
それまで避けがちだったチャレンジをした年。

低空飛行で試行錯誤
人と仕事に繋がる
2014年 7月
豊田に当事者会を
2014年は他地域の当事者会立ち上げに奔走した。
豊田や一宮に行ったり、海津の親の会などにも顔を出したり。
出会いもあったが別れもあった。
2014年 11月
プチワーク&フリースペースが開始
港区で「プチワーク&フリースペース」という場の立ち上げに関わる。
簡単なハンドクラフトをして少しだけ報酬が出る居場所。
それ自体は半年で終了となったが、後のB型事業所に繋がる。
2015年 3月
低空飛行第2開始
参加者が最大25名など多くなるにつれ、少人数で悩みについて話せる場への回帰を考えるようになり、新しく会を増やす。
きっかけとなった人へは結局届かず悲しい記憶が残る。
低空飛行第2はこの年の秋に仕事が始まるため休止となり、
2017年に会場とコンセプトを変えて復活、2019年2月に終了。
2015年 4月
あいちモリコロ基金の助成を受けた他団体とコラボ。
1年間、毎月メンバーを講師としてワークショップ開催。
映画鑑賞、料理、写真撮影、ファッション、消しゴムはんこやレジン細工など様々なワークショップが開かれた。
2015年 11月
B型事業所が開所
当事者会と仕事と
低空飛行netを手伝ってくれていた方が就労継続支援B型事業所を開所、自分もスタッフとして所属する。
低空飛行netから利用者登録するメンバーも。
当事者会を続けつつ、福祉職に就く事への悩みもあった。